【東洋医学】カラダの経絡・ツボを知って健康生活 自分でできる「即効」ツボのつぼ

東洋医学をベースにした「生命エネルギーの流れ」である経絡(けいらく)・ツボを知り、自分自身の手でつぼ刺激を行いやすくするため、各症状別に図解入りでツボの位置を掲載しました。


世の中に「健康法」は多数あります。

しかし、それぞれに得意分野・苦手分野があることは、
みなさん、よくご存知のことと思います。

それぞれの健康法には、一長一短があり、
ひとつだけで決してすべてがうまくいくということはあり得ません。


「治療」に重点をおいた場合は、外部療法がよいと思いますし、
「予防」に重点をおいた場合は、「食」を中心とした内部療法が優れています。



先人の残した数多くの健康法は、どれもすばらしい良さを持っています。

それらの健康法を、より早く、より効果的に行えるよう、
予防・治療が自分で出来る療法を確立すべきです。

ここでは、症状に応じた経絡・ツボ療法をご紹介いたします。
みなさんの健康生活にお役に立てれば幸いです。






経絡

【経絡】六蔵六腑を貫く“生命エネルギー”の流れ・経絡 1

左右12本の“生命エネルギー”の流れ


経絡は、手の先・足の先からそれぞれ出発点・終着点となって、12の器官を走っています。

12の器官とは、六蔵六腑です

六蔵
?肺臓
?心臓
?脾臓
?肝臓
?腎臓
?心包(心臓を包む膜)

六腑
?大腸
?小腸
?胃
?胆のう
?膀胱
?三焦


?の「三焦」は、独立した器官はありませんが、ホルモンの系統で体温の調節に作用すると言われ、治療上大事な本線であることから、東洋医学では特別に加えられています。


この六蔵六腑は、人間が生きるための大切な器官で、少しでも異常があると、頭皮のフケ、抜け毛、シビレ、こりや痛み、体の疲れとなってあらわれます。






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【経絡】六蔵六腑を貫く“生命エネルギー”の流れ・経絡 2

六蔵六腑と経絡


人間の体には、六蔵六腑を養うため、頭のてっぺんから手足の先までエネルギーの循環線が流れています。


この循環線を東洋医学では「経絡(けいらく)」と呼んでいます。


この経絡をエネルギーが正常に流れていれば、いわば「健康」であるわけです。



そしてツボ(経穴)というは経絡上に点在するもので、体に異常があればすぐにツボにあらわれ、圧痛やコリ、くぼみなどの反射現象がおきます。


エネルギー(気)の出入り口がツボであり、ツボが塞がってしまうとエネルギーが流れなくなってしまいます。
「気が塞ぐ」と言ったりしますが、それはツボが塞がっている状態でもあるわけですね。


経絡とツボの関係をわかりやすく例えていうと、経絡は電車の「線路」、ツボは「駅」のようなところです。


電車=エネルギー(気)
線路=経絡
駅=ツボ



つまり、気の流れを調整するところがツボであり、逆に、ツボを調べればどこが故障しているかわかるわけです。






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十二経脈(正経十二経絡)1

十二経脈の名称と循環

少し難しいかもしれませんが、まずは「このような流れになっているんだ」ということを認識しておいていただけたら幸いです。進んでいくにつれてわかってくると思います。


〔十二経脈〕相互に接続して全身を循環しています

太陰肺経  (手)
           ↓
陽明大腸経 (手)
  ↓
陽明胃経  (足)
  ↓
太陰脾経  (足)
  ↓
少陰心経  (手)
  ↓
太陽小腸経 (手)
  ↓
太陽膀胱経 (足)
  ↓
少陰腎経  (足)
  ↓
蕨陰心包経 (手)
  ↓
少陽三焦経 (手)
  ↓
少陽胆経  (足)
  ↓
蕨陰肝経  (手)
  ↓
(太陰肺経)
  ・
  ・
  ・





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めまい

便秘、下痢、痔、大腸炎、腸閉塞、腹痛、歯痛、疲れ目などの症状には、

「大腸経」のツボが効果的といわれています。



■大腸経とは、


上行結腸から直腸にいたるまでの腸に関る活動を調整したり支配している自律神経に深いかかわりをもつエネルギー循環ルート(経絡)です。


大腸経のツボ











‐ν曄覆靴腓Δ茲Α法帖/雄垢兄慇茵⊃道愨Ε張甓

合谷(ごうこく)… 手の甲の、親指と人差し指の骨の接点少し内側
           押すと痛みを感じるところ

手三里(てさんり)… 腕の親指側の肘の曲目から指2本分下がったところ

ざ蔽咫覆ょくち)… 肘を曲げと出る横シワの親指側の端にあるツボ
           圧迫すると痛みが感じられるので比較的見つけやすいでしょう

ヅ型(てんすう)… へその両側、指2本分外側あたり

β腟陝覆燭い魁法帖,悗修ら指2本分外側へいき、そこから指1本ぶん下がったあたり

Х臻漾覆韻弔椶鵝法帖〆森のすぐ上のくぼみ





■大腸経の症状

目の疲れ
白目の黄ばみ
歯痛
肩こり
めまい
鼻血
のどの渇き
悪寒
ふるえ
下痢
便秘
肩から上腕外側肘部を経て指先まで、人差し指の痛みやしびれ




上記の症状にお悩みの方は、
上図大腸経の各ツボに異常が現れているかどうか指で押してみて、圧痛の有無を確めたうえ、ツボを刺激してみてください。

あまり強く押さえすぎず、「気持ちの良い程度」に押さえるようにしてください。










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